突然、マーブリングがしたくなったので、急遽試してました(๑˃̵ᴗ˂̵)マーブリングをするのなんて、幼稚園のとき以来？！小学校のときもやったのかな、、、。
マーブリングは、トルコやイタリアのフィレンツェが有名ですね。日本では墨流しというのがあるそうです。私はフィレンツェでみたマーブリングに感動して、いつか試したいと思っていました。日本で購入出来るマーブリングはフィレンツェのものと少し違うので、思っていた表情とは違いましたが、手で描くのとは違い、水の作り出す曲線の表情と沢山の色彩に癒されました( ・∇・)
水面で絵具の表情が常に移り変わっていき、表れては消え、また別の物が現れては消えていくという、全てが別々、同じものが一つもないというのが、自然物と共通していて、魅力的です。
せっかくなので、出来上がったものをブックカバーにしてみました。
マーブリングをして思ったこと！般若心経の写経をした後と似たスッキリとした気持ちになり、また写経は墨の香りと、文字からの意味を感じるのですが、マーブリングは上手い下手とかは全く関係がなくて、常に美しい表情が出来るのと、イロトリドリの色彩パワー感じました(*´∀｀*)
癒されたい人、オススメです。