電車の中で本を読んでいたのですが、かなり大きく心に刺さった言葉に出会い、
非常にポジティブシンキングな1日でした、、、。
京都セラミック株式会社(現・京セラ)を設立した稲森和夫さんの言葉で、
どのようにすぐれた能力も、それが生み出した成果も、私に属しながら私のものではありません。
才能や手柄を私有、独占することなく、それを人様や社会のために使う。
つまり、おのれの才を「公」に向けて使うことを第一義とし、
「私」のために使うのは第二義とする。
私は、謙虚という美徳の本質はそこにあると考えています。
人格を高めていく努力をしている人、本を通してですが出会えると心が無条件に喜ぶのわかります。