横浜開港資料館へ

3年?4年ぶり?!くらいかな、横浜開港資料館に行ってきました^ – ^

着物を習い始めたことをきっかけに、日本の歴史を学び直し中です。特に江戸から明治にかけての西洋文化が入ってきた頃、日本がどのように変化していったのかがわかることで、日本人としてのアイデンティティを再確認しています。

横浜開港資料館は開港直後の横浜の様子の資料が沢山あり、当時の日本の状況を知ることができます。西洋文化が入ってきたことで、国際的な街へとどんどん発展していく状況、当時の人たちはどのように感じていたのかなと想像しながら館内を周ります。私個人的には庶民が描いたペリーの空想の肖像画が、天狗のような顔だったり、鬼のような顔だったり、何度みても面白いというか、また役人たちとの温度差があってそこが今の日本と似ているなと思ったり、、、。

中庭にある『たますくの木』の前で記念に一枚。こちらの木は江戸時代からこの地に生きている木です!自然の生命力の強さを感じます。

横浜ということで、ランチは洋食を山下公園を眺めながら頂きました(๑>◡<๑)

ふふふ❤︎

[ 横浜開港資料館へ ]風と共に去りぬ, 2022/02/22 17:24