そろそろ夏休みも終わり。浴衣の季節が終わってしまいます。
ということで、浴衣で野毛へ行ってきました。
野毛は日本らしい風景が沢山残っているので、和装が合いますね。
こちらの浴衣は、中学生くらいのときに購入したものです。
朝顔がぼかしで描かれています。
綿100%で風を通さず少し暑いのですが、タグを見てみると、手縫いで日本製でした。
今の時代、手軽に日本製の衣装を探すのが大変ですが、
90年代の浴衣は高価なものでなくても、日本製だったのだなと今になって気づいています。
この夏は浴衣を着て何度か外出をしましたが、親切にしてくれることが多く、和装パワーを感じました。
和装は動きづらいこともありますが、華やかで季節を感じられるので、着心地がとても良いです。
（着方はまだまだ不慣れなのですので、あまり気にせず、、、（ ; ; ））
また、ピンクの帯は母の手織りでございます、麻×綿糸で、出来立てホヤホヤです。
紺地にピンクのぼかしの朝顔と同じ色ですので、ぴったりでした。４mもありますので、
リボン結びをアレンジしてみましたよ。浴衣は帯がラフに締められるが良いです(*´-`)
とても大きな黒揚羽蝶に遭遇。
少し弱っていました。（ ; ; ）
元気になっていれば良いけど、、、。