満月

今日は、今年最後の満月の日。(写真はイメージ)
moon雲一つない綺麗なまんまるな満月がみえました。
月や星をみるのが小さい頃から大好きです。(夜景を見るのも好きです。)

今年は、何度も夜に1人で月をみながら色々とお願いごとをしました。
夏は冷たいジュースを飲みながら、秋はホットドリンクを飲みながら、冬は寒いからあまりゆっくりとはみていませんでした。でも今年最後ということで、色々と苦しいときに助けられたお月様に感謝の気持ちを伝えました。

月をみていると、雲や星もみることになります。光も感じます。太陽も感じます。雲が動くから、風を感じます。木の葉が風にゆれて風の音を感じます。鳥や虫の鳴き声も聞こえてくるので生命の息吹を感じます。
大人になって、そこにあえて目をむけることが減ってしまったような気がします。なぜ気にしなくなってしまったのだろうか?なぜ?の部分って実はすごく大事な気がします。(人口的な刺激でしょうね、あえて語りませんが。)

子供の頃は、夕方、友達と遊んだ帰りに強い風が吹くと、トトロが来た!!と興奮したり、流れ星がみれるまでずっと空をみていたりしました。広場の土の上に絵を描くもの好きだったし、水遊びや花火など、とにかく外で遊ぶのが好きだったな。自然に触れるのがすごく楽しくて子供の頃はそれだけが全てだったし、健康的に成長するために、自然と触れ合うことが、食事と同じく、心と身体の栄養だったのかなって思っています。

どんなときも、いつの時代も、世界中のどこへいっても、空を見上げれば必ずみれる月。
世界中の人が平和になるには、地球と調和していくことだと思うので、早くそんな日が来ますようにと、今日はお願いをしました。

[ 満月 ]風と共に去りぬ2019/12/12 20:21