色華(しきか)②

絵を描きながら、調和と不調和について考える。

この絵にとって、調和することを決めるのは、私で、私の調和とは?と考えると、人間の調和にいき、さらに全ての生き物と地球にまで思考が広がり、あっという間に時間が過ぎてしまった。

食べる物も、場所も人間関係も調和していると心地が良いけれど、不調和なことと出会うと、色々なことに気付かされ成長でき、でも、それが国レベル、世界レベルとなると個人の力では中々難しく、様々な恩恵も受けているので、連帯責任になるのだなと思うことにしています。