何もないところから、カタチあるものを生み出す。

制作しながら、改めて考えていることです。
何もないところから、カタチあるものを生み出す


最近制作しながらよく思うことです。ものづくりに限らず、生きていく上でとても大事な力だと思います。
作品とは、自分自身だなとつくづく思います。顔が描かれているかということではなく。
脳?心?なんて説明すればよいかわからないけれど、
自分の核となる部分に神経を集中して描くと、それが絵に投影されます。
投影しやすいように、大事に育てていかないといけない部分です。
投影された線や質をみると、初めてみたようで、昔から知っている感覚が表現されているような感じがします。

とても抽象的なことだから、中々理解されないのかな。同じ感覚を持っている人には伝わるかな。

怖いニュースが入ってきていますね。同じ地球上にいるのに、国が違うということで、対立。
同じ地球上で起こっていることなのに、自国のことではないからと、無関心。

 

[ 何もないところから、カタチあるものを生み出す。 ]制作過程, , 2020/01/04 23:30