人が死ぬときに後悔する34のリスト

残す1校以外は授業が終了しました。1年間良く頑張ったかなって思います。

高校2年生の後半から受験勉強を開始し、浪人もしたし大学も沢山落ちたし、友達が遊んでいたときに、
進路も決まっていない中、お金もなく、もちろん遊ぶ時間もなく、絵を描くことしか向き合えなかった時期。
今思い返すと、結構色々と我慢していたのかなと思います。中々結果が出なくてやっと結果がでたことって、すごく自分にとって大事なものなんだなと、つくづく感じます。
それを仕事に出来ていることに、本当に感謝ですね。ここまで導いてくれた人たちには本当に感謝です。

ということで、今日は仕事帰りに、カキフライ定食を美味しく頂きました。
自分へのご褒美をつくっていて、仕事の最終日は美味しいごはんを!
搬入が終了したら、ワンピースを1着購入!というルーティンがあります。book
で、またまた届きました。以前から気になっていた本です。
「人が死ぬときに後悔する34のリスト」 川島朗
けっこうショッキングなタイトルですね。
でも今を生きている自分達が知っておくべきことなのでは?と思って購入しました。
先ほどここまで導いてくれた人には本当に感謝です。と書きましたが、亡くなった恩師がその一人なのですが、その人への感謝の気持ちって、年を重なれば重ねるほど、強くなってきています。今自分があるのはその人がいたからだとよく理解できています。直接感謝の気持ちを伝えておくべきだったなって、きっと、この本の中にはそんなことも書かれているのかなと思います。
今夜はこの本を読んで寝ます。
そして、明日はアトリエでガッツリ制作です。

[ 人が死ぬときに後悔する34のリスト ]風と共に去りぬ, 2019/12/25 23:08