マザー・テレサ Mother Teresa

Mother Teresa
先日アシュリーヘギについて書きましたが、もう一人私の尊敬する人のことを書きます。誰もが知ってるマザー・テレサです。
アシュリーと同じくこの本も、多分大学生のときに購入したもの。
でも、何がきっかけで購入したのか憶えていません。
3冊ほどあります。掃除をしていたらブッダの本もみつかりました。(※ちなみに私は無宗教です。日本人は宗教について、敏感ですので一応お伝えしておきます。) 20代の頃の私は何か必死に学びたかったのでしょう。。。きっかけが思い出せないのが、なんだか情けないです。きっと成長したくて読んでいたのだろうけれど、読んでただ満足というところで終わってしまった。

ただ、今でも忘れないで心に残っている言葉が3つあります。

・一切れのパンではなく、多くの人は愛に、小さな微笑みに飢えて いるのです。
・貧しい人はキリストである。
・反戦運動には参加しません。平和活動には喜んで参加します。

この3つは当時の私にすごく響きました。マザーテレサはインドなどで飢えで苦しんでいる人、体の不自由な人、病気の人、誰からも愛されていない人たちに奉仕活動をしていましたが、一見現状は異なるかもしれませんが、日本に住んでいる私たちにも当てはまることだなと思ったのを憶えています。

ということで、当時は読んでただ満足して終わってしまったので、現在学び直し中です。
ブログでマザーテレサとアシュリーの心に響く名言を少しづつ書いていこうと思います。

そして、記事を書きながら、なぜマザーテレサを購入したのか、少しづつ思い出してきました。。。

 

[ マザー・テレサ Mother Teresa ]心を綺麗にする言葉2019/11/07 01:58